発達障害の早期発見

発達障害は、生後まもない時から成人に至る間に顕在化し、その多くは生涯にわたり存続する。
脳炎や脳の外傷など発達期の中途に生じた脳の疾病に基づくものを除けば、大部分は乳児期にはすでに存在してるものです。

いかにして発達障害を早期に発見するか。

1歳6ヶ月健康審査で行うチェック項目、質問紙と問診のうち①絵本の中で知っているものを指でさす。
②意味ある言葉を4つ以上いう③簡単な命令に応じられる
④人のまねをする
⑤他の子供に関心をもつ
⑥お母さんが呼び掛けたときなどに視線が合う
あと、絵カードを用いた簡単なものもあります

このスクリーニングで74%の感度で自閉症が早期発見されています。
スクリーニングで完全に早期診断できるわけではないですが、自閉症の4分の3がスクリーニング、できているということになります。
しかし、知的障害を伴う場合です。

一人で悩まないでね。。。
yumi11@

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